沿革

ナスアグリサービスの沿革をご紹介いたします。1975年の会社設立から今日にいたるまでのナスアグリサービスの歩みを写真とともにご覧いただけます。

1975
那須伸壽が東京都世田谷区太子堂に会社設立。資本金400万円。
1977
本店を東京都港区赤坂葵町アネックスに移転。資本金を1,200万円に増資。
1978
ダイヤモンドVミルズ社のイーストカルチュアーの輸入始まる。
1978
日本で初のチャーター機によるアメリカからの重種馬輸入を実現。
1981
ジョージア大学畜産学部教授マーシャルEマッカロー氏を日本に招き、各地でセミナーを開催。マッカロー氏はその後11年間に渡り毎年来日。
1981
1982
アメリカの大手飼料畜産出版会社ミラーパブリッシング社より日本語翻訳権を取得し、月刊誌“ファーム・マネージメント”を創刊。1991年まで10年間継続。
ナスアグリサービスの技術情報書“マッカローの乳牛の栄養”発行。
1983
ダイナメイトの輸入始まる。
ビタミン・ミネラル剤“ナスプレミックス”を開発、販売。
酪農家のためのアメリカ酪農短期大学をスタートさせる。1989年まで7回開催。
1983
20,000ポンドクラブの酪農家会員に“マッカローのニュースレター”を毎月郵送始める。
1984
本店を東京都港区赤坂氷川アネックスに移転。
ISF社のサイレージ添加剤“サイロガード”の輸入始まる。
1986
資本金を2,000万円に増資。
1987
カリフォルニアより乳牛改良を目的とする優良種畜の輸入を始める。
子牛用下痢予防剤“アシドパック”の輸入始まる。
1988
本店を東京都港区赤坂霊南坂アネックスに移転。
アルバース社の連動スタンチョンの輸入始まる。
技術情報書“マッカローの飼料プログラミング”発行。
1989
1990
資本金を5,000万円に増資。
誰も真似できないビタミン・ミネラル剤“プロミックス”を開発、販売。
カービィー社のミキサーフィーダーの輸入始まる。第1号は高知県池内牧場様。
日本で初の本格的フリーストールをカリフォルニア・デーリィ・デザイン社と技術提携して開発し、大型酪農経営を可能にする。第1号は福島県松田牧場様。
1989
1991
カリフォルニア州に資本金100,000ドルでナスアグリサービスUSAを設立。
1992
農場全体の健康を向上させる新企画“予防獣医事業”のスタート。
1992
1993
カリフォルニアペレイラ社、ウォズニックブラザーズ社と技術提携をして、最新のミルキングシステムを輸入販売開始。第1号は高知県池内牧場様。
1996
東京都港区赤坂8丁目に自社ビルが完成し、本店を移転。
1996
技術情報書“マッカローのニュースレター”発行。
ニューヨーク州ポスダムの世界一の酪農家ノーコファーム訪問。
1998
世界一の酪農家ノーコファームのフィル・ヘルフター氏を日本に招き、各地でセミナーを開催。1999年にも来日。
1998
1999
シルキーディップを開発、販売。徳島県馬居化成工業に製造を委託。
2000
ドウズ社にビタミン・ミネラル剤を製造委託。DL05プレミックスの輸入始まる。
2001
資本金を7,000万円に増資。
2004
第一回事業発展計画書発表。その後、毎年発表会を実施。
2005
設立30周年を記念し“マッカローの乳牛の栄養”を増刷、再発行。
2010
カービィーミキサー輸入300号、高知県曽我牧場様。
2010
2011
那須伸一郎が代表取締役に就任。
RFサービス社の鋼鉄ワイヤー入り牛舎通路用“ジグザグマット”の輸入始まる。第1号は茨城県パイオニアファーム様。
東日本大震災の被災地、岩手県を訪問。
乳質コンサルタント、デービットAリード博士を日本に招き、“乳質改善”をテーマに各地でセミナーを開催。現在まで毎年来日。
2013
2015
創立40周年を迎える。
2013