「食い込み」を実感できる嗜好性抜群の酵母入り混合飼料　イーストカルチュアー

UPDATE 2015.05.18

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イーストカルチュアーシリーズのすべての元になっているイーストカルチュアー。1943年からその製造工程は変わっていません。イースト菌を72時間発酵させ、その後穀類を混ぜてさらに発酵し低温でゆっくり乾燥させた製品です。イースト菌を混ぜただけの「イーストブレンド製品」とはまったく違います。本物のイーストカルチュアーを購入できるのはナスアグリサービスだけです。

イーストカルチュアーによる三大効果

飼料の消化率を改善する
飼料の嗜好性をあげる
生産のための栄養を最大にする

ユタ州立大学の研究（Wiedmeier他、1987年）、繊維質の多い飼料を使った試験
	対照区	イーストカルチュアー区	変化の％
バクテリア総数	196億/ml	250億/ml	+30％
繊維質分解バクテリア	25億/ml	40億/ml	+50％

ケンタッキー大学の研究（Harrison他、1988年）、濃厚飼料の多い飼料を使った試験
	対照区	イーストカルチュアー区	変化の％
バクテリア総数	77億/ml	123億/ml	+60％
繊維質分解バクテリア	0.661億/ml	1.202億/ml	+80％

まずはトップドレスで与えてみてください

餌がまかれてあっても食べにこない牛に対して、イーストカルチュアーをトップドレス（餌に振りかける）すると、たちまち牛が寄ってきます。

イーストカルチュアーの給与量は、200グラム以上が目安です。

イーストカルチュアーの効果は様々な試験で実証されています。

イーストカルチュアーについてさらに詳しく解説します。

イーストとルーメンhttps://www.nastokyo.co.jp/reports/yeast_culture_re/

移行期の牛の栄養と生理https://www.nastokyo.co.jp/reports/yeast_culture6/

フィル・ヘルフターさんとイーストカルチュアーhttps://www.nastokyo.co.jp/reports/yeast_culture5/

信頼され続けるイーストカルチュアーの品質https://www.nastokyo.co.jp/reports/yeast_culture_re02/

お客様の声

今回チャンピオン（和牛）になりました！！イーストカルチュアーのおかげ！！
スターターに混ぜると喰い上がりがいい。
少ない配合飼料でもイーストカルチュアーを与えると発育する。
乳量が1kg上がれば、イーストカルチュアーを増やした分はペイできるのは分かっているんだ。
9月にレギュラーを使用しだした後、種付けの牛が2頭止まった。どちらも夏前分娩で種付けが遅れていたが、2頭とも初回種付けで止まった。
イーストカルチュアーを使い始めて、肉の成績がアップしてきたよ！
毎月、5袋って決めているんだけど、エサを食ってくれるのが嬉しくて、ついつい多く使っちゃう。
やるんとやらんとでは、やっぱし、よう食うな。
人間でも胃酸（薬）を飲むとスーとする。そんな感じ。（ルーメンの）微生物がどうの、というんは私らにはわからないが。
やったとき、舐めるんは自分が欲しいからやな。
イーストカルチュアーは牛が必要なんや。
食べたり、舐めたりするのは、必要なんや。
イーストカルチュアーを食べない牛には…。
体調が悪く、乾物摂取量が落ちている牛に対し、水で固めたイーストカルチュアーのおにぎり（200g程度）を作り、牛の口に放り込む。
その後は、食い込みも上がり、イーストカルチュアーも食べるようになる。
配合の量、草の量は変わらないのに乳量上がった。（飼料効率UP）
コストダウンに（配合減らしてイーストカルチュアーあげた方が牛の状態も良いし）。
イーストカルチュアーを30年使っている。イーストカルチュアーはやめたことがない。
粗飼料をやらん人には良さがわからん。（レギュラーをやめるとすぐに粗飼料が残るようになった）肋が張ってこな、牛は本物ではない。晩の9時にこれ以上は張らないという牛の腹が、朝にはペタンコにならないようでは四変になる。
とりあえず、草を食ってくれる。
牛がストレスの時、粗飼料が悪い時、イーストカルチュアーをたくさん給与すると、DMIが落ちなくて牛の健康に良い。
いろいろな菌の牛への影響を確かめたくて一年間イーストカルチュアーを休んでいた。でも牛の調子がいまひとつなので思い切って復活してみた。一週間で乾物喰下量が増え、腹が出てきて、毛艶が良くなった。
今まで、分娩前後に喰い止まった牛のエサの上に濃厚飼料をふりかけても見向きもしなかったけど、あれ（レギュラー）をふりかけるとガツガツ喰べる。あれは魔法の粉だ。
イーストカルチュアーを 200g、6年使い続けているが、こんなにええ物はないなあ。
1．乾物摂取量が上がる。
2．種付がよくなる。
3．乾草の質が変わった時でも 200gやっていれば食い付きが変わらない。
絶対にやめられん。無駄のないように規定量を食べきる。
搾乳後、寝たり起きたりを繰り返し、糞もしている場合や、後ろの足でお腹をかいている場合、イーストカルチュアー300gを水に溶かして飲ませると、エサを食いだす。
ためしに出荷前の牛（9ヶ月齢）に、イーストカルチュアーを3日間与えなかったんだけど、やっぱり食べ残しがあったよ。イーストカルチュアーの効果だね。やっぱり。
ルーメンは発酵タンクだ。よい発酵をさせるために良質な基礎飼料を与えることはもちろんのことで、それを十分に食べさせるためにイーストカルチュアーは効果がある。イーストカルチュアーを与えると微生物が増殖し、発酵がよくなり、安定する。使用して 3、4ヶ月もすればその効果がわかる。いや時間が長ければ長いほどその良さがわかってくる。いい商品だ。
バクバク食うね。
夏が終わり涼しくなって来た時、牛は夏バテで体力が落ちて来ています。こんな時、分娩する牛は食欲不振になりがちです。こんな時こそイーストカルチュアーの出番です。旺盛な食欲を保つためにイーストカルチュアーの300gを推奨します。全量出荷出来て体細胞が下がれば、搾乳も楽になります。今の所、クォーターミルカーも使っていませんし、バケットで搾って捨てる牛乳はありません。
牛のクールビィズには、イーストカルチュアーは200gではなく、300gです。そうすると上手くいきます。
経費削減のため、先月にイーストカルチュアー止めたんだけど、乳量が減ってきたんだよね。去年はこんなことなかったのに。やっぱりもう一回使ってみるよ。すぐ送って。
みんなコストが掛かると思っているみたいですが、健康に牛を管理出来たら、こんな低コストはないでしょう。全部出荷出来ますから。