ハツリ作業
すべり防止策としてチョッパーでコンクリートにキズをつける「ハツリ作業」を行いました。
今回使用したチョッパー(ライナックス FC20チョッパー)は幅20cm、深さは最大5mm掘れる能力がありますが、今回深さは標準設定(2~3mm)で行いました。
作業風景
ハツリは5cm間隔で行うのがコツです。
Before
After
今回はフリーストールの飼槽側3.5m×30mの約100㎡のハツリ作業でしたが、 作業は準備・片付け含め、1 時間程度で終了しました。
また、目立ての深さは2mm程度でしたが、ハツリする前後のコンクリートを踏みしめると、滑らなくなった違いが靴の上からでもわかる程、良い出来栄えとなりました。
2012.3.12