15年前 3軒共同(3つのキブツの所有)
- 出荷枠 7,500t 乳量 11,000kg 2年前は 10,000kg
- 経産牛 650頭 育成牛 400頭
- 子牛は 2〜6日ゲージ 5日間初乳を飲ませる 次に代用乳で 60日間
- 代用乳 CP24% 脂肪15%
- メス 体重38〜40kg(生まれた時) 60日間で74〜75kg
- 最初に代用乳 1日4ℓ 最終的に5〜6ℓ飲ます
冬-5℃〜-7℃になるので、代用乳の量を5〜6ℓに増やす
- ハッチには 75日までいる 早期離乳は嫌い
- 3ヶ月齢で育成舎に入れます
- アルファルファ コーン 小麦(実がはいっていないもの)
- ステージごとに エサは変わります
- 糞の処理はスクレッパーとフラッシュ(糞に水を入れて乾かすのは意味がない)
- 0℃以下の日が3〜4日 ヒーターで水を温めないと水を飲まない
- 水を飲まないとエサも食べない ヒーター設定40℃ 水温19〜20℃
- ヒーターで水を温めないと乳量2〜3kg落ちる
1頭当たり 屋根÷頭数=20m²/頭
- 冬 床を乾かすために扇風機を使用
- 初回種付け 14ヶ月齢
- ペドメーターはオレンジなので、はずれても目立つ
- 種付けが終わると育成はペドメーターをはずす
- 精液は イスラエル オランダ フランス
- アメリカの種はあまり使用しない
- クロスブリーディング 繁殖 子牛の死産15%
- 今の牧場 子牛の死亡率3%
- 20年前シーメンタール 3〜4年前ジャージ
- 今のところイスラエルのクロスブリーディングの結果はあまりよくない
- 獣医さん 毎朝 フレッシュおよび乾牛後期
- 2週間おきに搾乳牛 朝7〜8時検診
- 36ポイント ロータリーパーラー ピット 水で浮いているシステム
- 赤いリボン 搾乳牛で抗生物質を使用の牛 パーラーで間違わないように
- ペドメーターが付いてない牛は初産牛
- フレッシュ牛 アルファルファ 大豆粕 エネルギーは同じタンパク質をUP
- ケトーシス少ない アフィ=ラボ 分娩時の乳脂肪、蛋白質の割合で判断できる
粗飼料は粗飼料組合で作ってもらう
- 搾乳牛 基本DM 20kg 乾物当たりの粗飼料からのNDF17.5%
- 粗飼料率 35.7% NDF40以下 通過速度が速くなる
- 乾乳牛 基本DM 10kg
- コーンサイレージ 小麦ヘイストロー ひまわりストロー ビタミン ミネラル
- カノーラミール ひわまりミール
- コーン 大麦 グルテンフィード 大豆粕CP48% DDGS
- 小麦サイレージ
- 生産枠 政府が決定 今年2%増加 すべての牧場
- 出荷乳はすべて受け入れる オーバ分は4割の値段 → 粉ミルク