牛舎外観
建物の構造:木造 平屋
延べ床面積(堆肥舎含む):1,095平方メートル
牛舎内部
アルバース社製片開き連動スタンチョン
今回は工期が差し迫っていたため、亜鉛メッキの部材を少なくし、協力頂いた(有)相馬鉄工からの提案で日本製鉄のZAM 材をメインに使用しました。
ZAM材とは?
「溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金メッキ」で耐食性に優れ、後メッキの必要がなく、溶接は勿論多様な加工が可能。
「豚舎ではわりとポピュラーな素材」(相馬鉄工)
水槽
ステンレス水槽と、ウォーターカップは協同インターナショナルのセビアを納品させていただきました。
米沢牛いとう牧場株式会社様からのコメント
「扉や柵など考えられた作りで、家畜保健所の職員さんからも褒められました。既存牛舎から移動した牛も翌日には慣れてリラックスしています。」
と大変ありがたいコメントをいただきました。