パーティクル・セパレーター

飼料には3種類の飼料があると言われています。

  1. 机上で設計された飼料
  2. 撹拌されたミキサー内の飼料
  3. 実際に牛が食べる飼料

重要なのは『3.実際に牛が食べる飼料』の飼料です。

『実際に牛が食べる飼料』の飼料を簡易的に分析するのが、この『パーティクル・セパレーター』です。
分析方法は簡単で『実際に牛が食べる飼料』の飼料を穴の大きさが異なる『ふるい』にかけるだけです。

ミキサーの機種、ミキサーへ投入する飼料の順番、ミキサーの回転時間、ミキサーからの排出順によって結果が大きく異なります。
どんなにすばらしく設計された飼料でも『実際に牛が食べる飼料』の分析結果次第では意図した効果が得られにくいです。
ナスアグリサービスではすべての営業スタッフがこのサービスを行っています。
お気軽にお声掛けください。


この記事が気に入ったら、ご利用のSNSでシェア


その他のおすすめ動画

スケルトンライナー

UPDATE 2015.04.24

ライナーの横に穴が開いていることで、ミルクフローが早くなり、乳頭が濡れっぱなしにならない。乳頭が濡れっぱなしだと、細菌が繁殖しやすく、新たな乳房炎も増加しやすい。...

トップドレス第三弾 「残飼へのトップドレス!」

UPDATE 2016.05.02

カービィーミキサー納品 29㎥バーチカルタイプ 株式会社メイプル牧場様

UPDATE 2017.01.17

リード方式の搾乳手順を行っていた牧場 ウィスコンシン州 ボーケイ牧場

UPDATE 2019.07.23

イーストカルチュアー トップドレスの様子

UPDATE 2015.06.15

その他の動画