コンポストバーンの反転 ミネソタ ペンソタ・ジャージー牧場

UPDATE 2017.04.26

記事を共有

ミネソタ ペンソタ・ジャージー牧場でのコンポストバーンの反転の様子を撮影したビデオです。

1日3回の搾乳時に反転機でコンポストバーンを20cmほどの深さで反転します。 反転後には冬場は週に3回、夏場は週に1、2回、家具工場から入手したオガ粉を追加します。

バーンの水分が60%以下になる様、冬場でも反転時に天井に付けた巨大換気扇で水分を飛ばしています。

良好な発酵の目安としてコンポストバーン内部の温度が45℃以上あることが望ましいそうです。


この記事が気に入ったら、ご利用のSNSでシェア


その他のおすすめ動画

乳房の毛焼き

UPDATE 2015.04.24

乳頭や乳頭口をいくら清潔にしても、毛に付着した雑菌が搾乳中に乳汁へ混入したり、ライナースリップ時に乳房内に混入する可能性があります。 そこで、定期的に乳房の毛焼きをお勧めします。...

スタンチョン取り付け工事 鳥取県東伯郡 徳丸牧場様

UPDATE 2016.12.22

ルーメン内のpHがルーメン微生物に与える影響

UPDATE 2017.06.09

パーティクル・セパレーター

UPDATE 2015.04.24

ベッドメイキング

UPDATE 2015.05.14

その他の動画