鳥取県東伯郡の徳丸牧場様ではスタンチョンによる個体管理をご希望されていました。
12月9、10日にアルバース製両開きタイプの連動スタンチョンを設置しました。 両開きタイプは牛が顔を出しやすく間口を広く設計されています。
牛をスタンチョンに慣らすため、設置直後にイーストカルチュアーを残飼にトップドレスしてみました。 スタンチョンに臆することなく、次々とスタンチョンから顔を出し、残飼に食いついていました。
今回は柱間の幅により、溶接で取り付けましたが、クランプでより容易に取り付けすることも可能です。
徳丸様からは「付けてみたら予想以上に音が静か。牛にとってもストレスがなさそう。次の日から牛がスムーズに入った。来年古いスタンチョンも交換しようか検討中」とのコメントを頂きました。
その他のおすすめ動画